友達。

2001年9月20日
今日、久しぶりに大好きな友達といっぱい話をした。
私はなかなか人に心をひらけない。でも、彼女は
会った瞬間に「この人私と気が会うはず!」と
思わせた人だ。彼女と話すとき私は小さな子供が
「お母さん、あのね。」と話すように自分が感じた
どんな些細な事も話す。自分の気持ちを分かってと
言わんばかりに。彼女はそれを微笑みながら優しく
聞いてくれる。その感じが私にはすごく心地よい。

自分が悩んでる時に支えてくれる、私が頼りに
してる人がいる。その人は自分の気持ちを正直に
いってくれる。その場限りの私を励ます言葉は
いわない。そのときは悲しくなるけど時間が経って
考えるとその通りと思う。そのとき中途半端に私を
励ましても後で傷つくのは私。期待してた分もっと
もっとショックを受ける。彼女が正直に本音を言っ
てくれるから私は自分の気持ちを隠さずに話せる
し、親身になってくれるって分かるからそのちょっ
とキツイ言葉も頑張って受け止められる。

私はその人たちが何かに困っていたら何とかして
助けてあげたい。私がなんども助けられてるように
「自分をさらけ出せる場所があるんだ」って事を
分かってほしい。

でも、自分が悩んでいた時、私は大切な友達が悩ん
でることに気が付かなかった。それなのに、そのま
ま結果を出した友達を責めた。分かろうとしなかっ
たのは私なのに・・・。

自分が悩んでる時こそ、友達の役に立ちたい。
高校の友達がいってくれた言葉を思い出した。
私もそうありたい。人として大きい人間に。

今度三人で絶対飲もうね。

運命、愛、感謝。l

2001年9月14日
“あの日 あの場所にいなければ
 
 あなたに 出逢うことはなかった
 
 それは きっと 偶然なんかじゃない

 あなたに 出逢う運命だった”

私の大好きな花*花の歌。ここの歌詞がすごく好き。
地球にはそれこそ星の数ほど男も女もいて、でも
出会う人はその中でごく一部。心惹かれる相手なんて
ものすごい確率になる。だからそれは運命と思いたい。

会わなければよかったって思ったこともあった。
でも、出会ったから自分でも知らなかったこと、
いっぱい分かった。

出逢えてよかった。

人は色んな人と繋がってて一人では生きられない。
それが友達であっても恋人であっても肉親であっても・・・。

最近、筆不精の母から手紙がきた。

“素直に育ったあなたは優しすぎます。
 もっともっと強くなって下さい。
 (他人の事ばかり気にしないで)
 でも、それがあなたのいいところなのかも
 しれませんネ。
 
 一人の女性として素敵です。”

涙が出た。何にも言わないのに伝わる。
実家では分からない愛が力いっぱい伝わった。

私が出会った人、私を好きになってくれた人、
大切な家族、この日記を何気なく読んでる人、
その人たちとの出会いもすべて運命なんだよなぁ。


長い間、お休みしてました。
その間に色々な事がありました。

前に書いた『あの人』と付き合うことにしました。

自分の気持ちを全部正直に話しました。
“あたしの心の中にはまだ前付き合ってた人が
 いる。あたしが思ってるところで上手くいく
 とは思ってないから忘れたいと思うけどまだ
 なんかモヤモヤしたものがあって・・・。
 どうでもいいって思うときもあるし、でも
 気になったりもする。だから吹っ切れてない
 のに誰かに行くのはその人にも失礼やし、
 不安にさせるだけやから。”
っていったら
“しんどいなんて思わないです。人ってやっぱり
 弱いからそういうときこそ誰かに支えてほしい
 って思うもんじゃないですか?僕に何ができる
 のか分からないですけど僕に話して楽になれる
 なら僕は嬉しいし、支えてあげたいです。”
と返されました。

それで一日考えてさっきの答えに。

しかし、付き合うことになって4日後・・・。
『あなた』が現れたのです。

『あの人』といると何もかもが新鮮で余計なこと
忘れていられる。もちろん『あなた』のことも。
でも、会うと私の気持ちはぐらついた。

その日の夜、私は『あの人』にメールを打った。
“また、自分の気持ちが分からなくなった。
 やっぱり吹っ切れてないみたい。こんな状態で
 付き合っても気持ちが苦しくなってしまう。
 やっぱり自分の力で立ち直らんといかんと思
 った。”

“うん、分かった。でも吹っ切れてない自分が
 辛いから少しでも自分の気持ちを分かってくれる
 人がおってほしいって付き合い始めたんじゃ
 なかった?自分を思ってくれる人がここにおる
 っていうのを忘れんといて。○○が嬉しいと
 自分も嬉しいし、悲しむと自分も悲しいんだ
 よ。”

“でも、気持ちが向いてないのに付き合ってる
 のってお互い辛くない?”

“辛い?俺は辛くないよ。不安は確かにあるけど
 隣におるってだけで嬉しいんだよ。まだ気持ち
 は前の彼にあるって解釈したらいいの?一日
 寝たら少しは落ち着くよ。”

っていわれました。本当にその通りで今はまた
落ち着いてます。もう、これは発作なのかなって
思います。さっきのようなメールのやりとりして
からずっと会ってなくて今日久しぶりに会いました。
あの時の話はあっちがバイトやったから時間が
なくて話できなくって帰ってきちゃったけど、
話さなくちゃいけないことやから・・・。

けど、私はどうしたいのか分からない・・・。
今日は久しぶりに会って楽しかった。
もっと一緒にいたいとも思った。でも好きという
感情はまだない。この気持ちはいつしか好きに
なるのだろうか。こういう付き合い方でいいんだろうか・・・。

なんか自分がすごいいいかげんな人間に思えて
くる。これは軽い付き合いというのだろうか。

人がどう思うと別に関係ないこと。
自分がなんか引っかかるものがあるからそう考える。

文体めちゃくちゃね、私。


今日は実家から帰ってきた友達と難波にいってきました。
私は人の吟味には時間がかかるけど(笑)
買い物に関しては一目ぼれを重視する。

しかし、今日はその一目ぼれはなかなかでない・・・。
しかも訳分からんアンケートに引っかかり時間を食い、
かなりのご立腹だったが最後の最後にきたっ!

今日、買うぞ!と意気込んでた半端丈のパンツ!
一目見て心を奪われた。店員さんとも話が弾み、
試着してみることに・・・。

ヒップハングのズボンははいたことがないので
なんか変な感じだったけど友達が似合ってるって
いってくれたし、店員さんも親切に色々合わせる服の
アドバイスをしてくれて、手持ちの服とも
あわせやすいことが分かったので購入決定!!

ホクホク顔で難波を後にして電車に乗り込んだ。

電車に揺られていたら最近気になる?あの人から
メールが・・・
『人は誰かに支えられて生きている』
とかいう内容だったので
『そうよねー。一人は辛いもん。』
って入れたら
『あなたを支えるのは僕かもしれません』て。
びっくりして
『どういう意味?』
って入れたら何時間後かに
『あなたの人生の力になりたいということです』と。

ただ今、私、大変、緊張しております。

さよなら

2001年9月1日
昨日であなたにさようならです。
自分がバカらしくなってきました。
何回も何回も考えて送ったメール。
あんなに簡単に返されるとは・・・。

そんなに私もいい子ちゃんではありません。
毎回毎回あなたの言いなりにはなりませんよ。
結局あなたはいつもそう、自分のことだけしか考えてない。
それってすごく私に甘えてることだって気付いてた?
多分、分かってないよね。
後で気付いたって遅いんだから。後悔したって知らないから。

私はもうすっきりしました。大丈夫です。

昨日のあなたのおかげで新しい一歩踏み出せそうです。ありがとう。

今度あなたに会う時は私、幸せになってます(断定)

好き・・・。

2001年8月31日
最近、恋についての日記が多い。たまには他の
ことを、と思うのだがやっぱり今の私の中では
このことが大問題らしく頭を離れない。
体を動かしている間は忘れていられるのだが、
休憩に入ると途端に考え出してしまう。
誰にも話は出来ない。この場所で書く事によって
私の気持ちはすっきりする。

心の中がずーっともやもやしている。
声が聞きたい、会って話したい。
あなたを近くに感じたい。でも何も出来ない・・。
どうしたらいいか、何がしたいか・・・分からない。

あなたは何をしてるのだろう。
あなたは何を感じてるのだろう。
あなたはどう思ってるんだろう。

毎日、毎日あなたの事を考え、あなた色に染まってゆく私。
そしてどんどん私から離れていくあなた。
受け入れられない気持ち。
好きってなんだろう。

嫌いなとこ、嫌なとこはいっこもない。
でも恋愛感情はなくなった。

会わない間にいいところは消えちゃったか・・・

宛先なしであなたへの気持ちをつづったメール
送信トレイにどんどんたまっていく。

勇気がないのか、それとも我慢しているのか
それは私にも分かりません。

あの人

2001年8月30日
私は気が付かなかった。
周りの人が教えてくれた。
あたしには全くそんな事はいわないのに
「今日は声が聞けなくて淋しいです。」なんて。
想われる気持ちを久しぶりに感じた。

私をいいと想ってくれる人は他にもいた。
でもその人たちは私の心には入ってこなかった。
結局また私を捨てていってしまう気がした。

でもあの人はなぜか違う。何でだろう。
「いつ帰ってくるんですか?淋しいです。」
「先輩ってくちびるきれいですよね。」
普通に聞いたらちょっとひく(笑)ようなメールも
なぜかちょっぴり嬉しかった。

自分の気持ちの中にはまだ違う人がいる。
でもすごく都合のいい話だけどあの人には
まだ自分のことを好きでいてほしい。
気持ちに応えられるのかはわからない。
でもあの人の気持ちが自分の支えになってるのは確か。
もしかしたら、もう気になってるのかもしれない。
好きになってるのかもしれない。

あー。自分の気持ちもわからない。
そんな今日この頃・・・。
久しぶりに会いましたね。最初はあなたから
話し掛けてくれました。「久しぶり。2ヶ月ぶりかぁ?」すごく嬉しかった。

練習が終わって帰ってからもよく話したよね。
目が真っ赤になってて「目薬もってますよ?」って
私を含め何人かが言ったらそのときは「俺、目薬させやんもん。」って
いってたのに2人で話すときになったら
「目薬さしてくれる?」だって。あたしはどうしたらいいの?

2人で部屋にいたら怪しいから友達を呼んでから
目薬をさすことに。
あなたは本当に目薬嫌いで(笑)横になってささないと無理なんだよね。
だからあの時と同じようにあなたは横になって私は
そこに正座してさしてあげた。痛がったあなたは
私の腰に手をまわしてぎゅっとした。
ドキドキした・・・すごく。

その後友達が気を利かして2人きりにしてくれた。
テレビを見ながら久しぶりに長い間話をした。
「最近、ミスチルを聴きながら酒飲んでんねん。
部屋真っ暗にして。」「一人で?」「他に誰と飲むねん。」「知らんけど・・・。」

私はずーっと緊張しっぱなしだった。お互いが
自分の気持ちを隠して探りあいをしているように
感じたから。久しぶりにあなたに名前で呼ばれた。
あたしのドキドキは最高潮になった。
でもそこで魔法は切れた。友達は帰ってきてあなたは部屋に戻っていった。

次の日もあなたはアドバイスするためにわざわざ離れたコートまで来てくれたりしてあたしの
心をかき乱した。
帰るときは目を見て「頑張れよ。」っていってくれた。
メールを送ったら「○○ならできる!頑張れ!応援に行くから。」って返ってきた。
もう頭はぐっちゃぐちゃ。あの時感じた気持ちは
間違いじゃなかったの?あなたも探ってたの?

でも昨日メールを送ったらなぜか見当違いな返事。
どうして怒ってるの?何に?あたしが何した?
聞いたら「怒ってないよ。」うそつき・・・。
この返事でもうあたしはメールの返しようがなくなった。しょせん、ただの友達。

縮まったと思った距離は結局前のまんま。
次、会うのはいつなんだろう。もしかしたら
もう会えないかもしれないね。

あたしはいつになったらあなたへの想いを
断ち切ることができるのだろう・・・。

あなたを忘れてあの人にいったら私は愛される喜びを思い出せるのかなぁ。


今日は台風の影響で朝から風はぴゅ―ぴゅ―、
雨は降ったり止んだりの一日だった。今また雨が
激しく降っている。

雨でクラブが中止にという連絡が7時に入って私は
再び寝に入った。最近はまっている『ちゅらさん』
をしっかり衛星で見てから(笑)お母さんからの「
ちゃんと食料買っておきなさいよ。」という内容の電話も適当にながして←ごめんよ・・・ 11時に
起床。すっごい気持ちがよかった。しかし、この
お天気だ、外に出る気も起きないし、誰とも遊ぶ事
も出来ない。ずーっと一人でビデオを見たり音楽を
聴いたりして一日を過ごした。一人は淋しいと思って仕方のなかった最近の私だが、今日はなぜか
どっしりと構えていられた。今日が台風でもなくて
一人ぼっちだったらどうだか分からないが自分も
結構元気になってるじゃん♪と一人で思ってしまった。

でも編物までするのはどうかと思った(笑)
去年作って余った毛糸でなぜかマフラーを編もうと
思いたち、6〜7段気付いたら編んでいた。途中で
季節感ないなぁっと思ってやめたが。

まぁ、たまにはこんなのんびりな日もいいなぁっと
思った。


台風のおかげで

2001年8月20日
ここ、近畿地方にも台風が上陸するらしい。
石川出身の私は台風というものにあまり縁がなく
過去に台風がくると騒いで「明日は休校」という
言われても次の日の朝連絡網がきて「台風逸れたから学校ありっ」とかがざらだった(笑)

それだからこの台風は未知の体験!無事通過して
くれたらいいのだが・・・。

でも、その台風のおかげで学校の実習は中止に!
正確にいうと延期なのだがクラブの合宿に行く私は
後日ある他の実習に振り替えになった。
友達がパタパタと行くのを辞めたこの実習、私は
かなり行きたくなかった。だからものすごく幸せな
気分になった。そのときだけ台風に感謝した。

話は変わって・・・
私のクラブは、っていうかクラブの同回の人は(男子を含めて)みな付き合っている。私だけがいないのだ。
みんなで話をしていると必ずそういう感じの会話になってしまうのでものすごく肩身が狭い。彼女や彼氏がいることとかに対してでなく、自分が入っていけない話題だからどうしていいか分からなくなる。
あー、違うかも。自分が卑屈になっているんだ。
自分は付き合ってから長く続いた事がない。(経験もほとんどないが・・・)だから長く付き合っているうちに起こることの話をされても分かんないから
肩身が狭いんだ。こういう自分ってつくづく嫌な奴
だなぁって思う。ふところの狭い人間だなぁ。
はっきりいってひがみだもん。なぜ人は1回幸せを
掴むとその幸せに慣れてしまうんだろう。だからいつまでも付き合ってた幸せが頭の中に残ってて一人だということが淋しく思えてしまう。だからあんまり気持ちが入っていなくても淋しさを紛らわすために付き合ったりしてしまうこともあるかもしれない。

そうなりたくないから自分が心から好きになれる人
見つけたい。早くクラブのみんなのようなお互いが
幸せを知らず知らずのうちに与えてるっていう相手をみつけたいなぁ。

帰ってきました〜!

2001年8月19日
お久しぶりです。今日、ようやく奈良に帰って
来ました。
久しぶりに一人になるとすごく淋しい(笑)
実家に帰ってる間はほぼ毎日、自動車学校に
通ってほとんど遊ぶ暇なしっ!
でもお盆休みで学校が休みの日があって最後まで
いけず、冬休みに持ち越し・・・。雪国で生まれた
私は無事に運転できるのか!?家族みんなで心配
しております。お姉ちゃんは頑張って取るわよ〜(笑)

せっかく帰ってきたのに明後日からまた授業の実習とクラブの合宿に行ってきます。29日にやっと我が家へ!夏休みの方が普段の何倍も忙しい・・・。

誰かの事好きになりたい。あったかい気持ちになりたいっ!


ミュージック

2001年7月30日
ずいぶん日記をためてしまった。テストが終わり、
クラブの前期打ち上げや個人的なお遊びで先週は
色々忙しかった。

ちなみに個人的なお遊びというのは”花*花”の
野外ライヴである。女友達と2人で行ってきたの
だがすごくよかった。女心の切なさ、嬉しさ、想い
全てが共感でき感動できた。心の充電でもいうの
だろうか、心がぽかぽかした。

昔から音楽が好きだった。でも大学に入り、一人
暮らしするようになってから前にもましてよく聴く
ようになった。自分が辛いとき、弱ってるとき、
幸せなとき、全ての気持ちを歌は表してくれる気が
する。

あの歌を聴けば大好きな人を想い、慕い、あの時の
気持ちが甦る。
あの歌のおかげで私は励まされ、勇気付けられ、
元気が出た。
私の喜びを幸せをいっしょに分かち合ったあの歌。

歌とともに私は生きてきたし、大人になった。

私のことは全然知らないあなたから生まれたものに
私は支えられています。ありがとう。
そしてこれからもよろしく!



今日の日記

2001年7月26日
大好きな絵本がある。その本は決して幸せな
内容ではない。読むたびに涙が出る。
今日もそれまでは勉強してたのになぜか急に
読みたくなって一旦中止して本を読み出した。

絵本というだけあってそんなに物語自体は
長くない。何回も読んでいるから話の内容なんて
全部知っている。なのに・・・

読みながら3回も泣いてしまった。

心が痛くなる。痛いほど気持ちが伝わってくる。

相手に自分の思いを伝えるのはすごく難しい。
でも自分の気持ちを素直に全部吐きだしてみたら
案外伝わるものなのかも。

難しい・・・。

2001年7月24日
人の気持ちって難しい。
言わなきゃ伝わらないこといっぱいある。

自分の気持ちそのまま全部相手に伝えるのが
いいことでもない。相手を傷付けたり自分も
傷付いたりする。

どうしたらいいんだろう。

幸せなひととき

2001年7月23日
今日からドラマの再放送で『天気予報の恋人』
が放送されている。私は深津絵里が大好きなので
とても幸せである。あの顔、あの声、あの雰囲気、
どれをとっても私の理想。見ているだけで幸せに
なる。自分でそういう風に思いながらそこまで
想われている深津絵里が羨ましく思う。変なの。

何はともわれ今週一週間は私は幸せです。

今日の日記

2001年7月22日
わたしのそばにあなたがいる
それだけで幸せ

あなたがいると毎日が特別な日になる

今日もまたあなたの新しい一面を発見する
そしてまた好きになる

もっともっと手をつなごう
もっともっとそばにいよう
そしてもっともっと好きになろう

夢大

2001年7月21日
ある人からの携帯メールの件名。なんかすごいって
思ってしまった。こういう『むだい』もあるんだ。素直に頑張ろうって思えた。ありがとう。

あたしはあたしでしかない。
あたしは誰にもなれない。
誰もあたしにはなれない。
あたしはあたしで勝負しよう。

今日、学校からの帰り道で出た答え。


私は大学生。明日はテストだ。久しぶりのテスト
だからちょぴっと緊張。ちゃんと書けるやろうか。
一人暮らしをしている私の部屋には机がない。
でも机に向かわんとどうも勉強する気が起きない。
何故だろう?でもやらなきゃ落ちる・・・。

頑張ってやらなきゃ!頑張れ!

テストが終わったら友達と映画を見に行く。
「千と千尋の神隠し」

あたしって大学生だよなー。お酒も飲めるよなー
って考えた・・・。

そういえば今日の朝もオールで遊んでて最後は
近くの川で皆でエビとったり亀捕まえて遊んだ。
すっごく楽しくてヤなこと忘れてた。

こんな大学生って他にもいるよな。

あっ、もう勉強しよっと。テーブルで。


今日は恋話!!

2001年7月19日
あたしには好きな人がいる。好きなのかそれとも
忘れられんだけなのかは分からんけど・・・。

すっごくその人のこと好きだった。初めてずっと
一緒にいたいって思えた。それだけに隣にいないのがすごく辛い。『誰でもそういう経験をして大人になってくんだ。』『この経験があってお前は成長した。』色んな言葉でなぐさめてもらった。でもあたしは心のどっかでまだ受け入れられない。

早くあたしもあなたのようにすっきり忘れていい
思い出にしたいのに全然無理。もう大丈夫なんて
言ったのも友達っていったのも全部ウソ。

頭ん中があなたでいっぱい。
「あたしの心から早く出て行って!」
「早く戻ってきて!」
どっちも素直なあたしの気持ち・・・。

書いてるだけで涙が出そう。恋って上手くいかない
もんだよなー。あー辛い。

明日はいい日になりますように・・・☆

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碧

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