終了。

2001年10月18日
彼に会いに行きました。方向音痴の私が住所から
地図と電車の乗り継ぎを調べ、ほぼ突発的に。

駅から少し離れたところにある彼の家。
着いたときは既に夜9時・・・。見知らぬ町で
一人で歩くのはとても怖かった。
しかもはかったかのように携帯の電源が切れた。
もう、ギャグだった。最悪道に迷っても誰にも
電話できない。

道をただひたすら走ったらマンションが見えた。
彼の車もあった。勇気を出して願いをかけて
電話をかけた。「もうちょっと充電もって!!」
彼が出た。でも「お前、もしかして来てるのか?」
そこで電話は切れた。何回かけようとしても
繋がらない・・・。

勇気を出してチャイムを押した。

反応がない。

もう1回押した。

でない・・・。

その時、ドアが開いた。

彼だ!

「わぁぁぁぁぁぁ!」と言われドアが閉まる。

もう1回開いた。どうもチャイムが壊れてて聞こえなかったらしい(笑)
私は同じマンションに住むブラジル人かと思って
ビックリしたとのこと。

「まぁ、上がれよ。」

いきなり来たので部屋は何も片付いていなかった。

布団は1つしかなく次の日も彼は朝から仕事があるから
2人で軽くお酒を飲んだ後、布団に入った。

そこで私は気持ちを伝えた。


コメント

碧

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