自分の気持ち。

2001年10月15日
昨日、幹部としての最後のリーグがありました。
今の自分達の努力がそのまま出たという結果に
満足した。(2位でした!!)

その応援に彼が来てくれた。前の日記を見てくれた人は
分かると思うけど合宿の時に応援に行くからっていってくれてた。
けれどそこから何回かやっぱり行かんかもっていう
メールがきてた。
2日前もやめておくって電話があった。ショックで
途中で声がでなくなった・・・。

電話が終わった後、メールを送った。「途中元気が
なくなったのは少しショックだったから。応援に来てくれないのは
残念だけどいい結果を報告できるように頑張るね」
けど返事はなかった・・・。

次の日、男子の試合状況を聞くために電話がかかってきた。
昨日あたしのメールを返さないのに・・・?
と思いながら普通に話をした。

その日の夜、明日の試合の準備をしてから彼に電話をかけた。
「プレイヤーは皆、先輩の言葉ですごく励まされるんですよ。
だから応援に来てくださいよ〜。」って。

次の日、私たちより早く彼は来ていた(笑)

試合で私が失敗して落ち込んでたら「○○ならやれるって。」って付き合ってるときでもクラブ中は
名字で呼んでたのにみんなの前なのに小声で名前を
呼んでくれた。落ち込んでる私を励まそうとしてくれてるのが
わかった。先輩として励ますっていうか、あやしている気がした。

今日、私の友達で彼の後輩でもある子と話をしていた。
彼女は恋の相談を彼にしていてそのときに彼の話を
聞いて私に話してくれた。
「応援に行かないっていって、でも迷ってて行こうと思ったのは
○○が(←ここは名字です)から来てほしいって
いわれたから。」っていってたと教えられた。
「嬉しかったんでしょ?先輩はどうなんですか?」
「俺が勝手に傷つけてるからなぁ。また付き合うことに
なっても絶対相手は心配やと思うねん、どんだけ
俺が信じてっていってもな。だから俺からは何も
しんな。」って言ってたって。

私は応援に来てくれてすごい嬉しかったし、頑張れた。凹んでたあの時、彼がいなかったら立ち直れたか
どうか本当に分からない。勝てなかったかもしれない。
自分の気持ちをまた強く知ってしまった。また、
気持ちにセーブがかけられなくなってた。

そんな時にその言葉・・・。

期待してしまう自分がいる。自分から出来ない。
なら、私がいったらあなたは応えてくれるの?

どっちにしても私はもうそろそろ隠すのも限界。
近いうちに会いに行くはず。

彼はいきなり行く私を迎えてくれるのでしょうか?

この彼の発言はどういう意味があったのか・・・。
はたまた期待するような内容ではないのか・・・。

恋愛はしたくないって言ってたのに結局頭の中は
彼でいっぱい。

コメント

碧

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