自分の気持ちが・・・

長い間、お休みしてました。
その間に色々な事がありました。

前に書いた『あの人』と付き合うことにしました。

自分の気持ちを全部正直に話しました。
“あたしの心の中にはまだ前付き合ってた人が
　いる。あたしが思ってるところで上手くいく
　とは思ってないから忘れたいと思うけどまだ
　なんかモヤモヤしたものがあって・・・。
　どうでもいいって思うときもあるし、でも
　気になったりもする。だから吹っ切れてない
　のに誰かに行くのはその人にも失礼やし、
　不安にさせるだけやから。”
っていったら
“しんどいなんて思わないです。人ってやっぱり
　弱いからそういうときこそ誰かに支えてほしい
　って思うもんじゃないですか？僕に何ができる
　のか分からないですけど僕に話して楽になれる
　なら僕は嬉しいし、支えてあげたいです。”
と返されました。

それで一日考えてさっきの答えに。

しかし、付き合うことになって4日後・・・。
『あなた』が現れたのです。

『あの人』といると何もかもが新鮮で余計なこと
忘れていられる。もちろん『あなた』のことも。
でも、会うと私の気持ちはぐらついた。

その日の夜、私は『あの人』にメールを打った。
“また、自分の気持ちが分からなくなった。
　やっぱり吹っ切れてないみたい。こんな状態で
　付き合っても気持ちが苦しくなってしまう。
　やっぱり自分の力で立ち直らんといかんと思
　った。”

“うん、分かった。でも吹っ切れてない自分が
　辛いから少しでも自分の気持ちを分かってくれる
　人がおってほしいって付き合い始めたんじゃ
　なかった？自分を思ってくれる人がここにおる
　っていうのを忘れんといて。○○が嬉しいと
　自分も嬉しいし、悲しむと自分も悲しいんだ
　よ。”

“でも、気持ちが向いてないのに付き合ってる
　のってお互い辛くない？”

“辛い？俺は辛くないよ。不安は確かにあるけど
　隣におるってだけで嬉しいんだよ。まだ気持ち
　は前の彼にあるって解釈したらいいの？一日
　寝たら少しは落ち着くよ。”

っていわれました。本当にその通りで今はまた
落ち着いてます。もう、これは発作なのかなって
思います。さっきのようなメールのやりとりして
からずっと会ってなくて今日久しぶりに会いました。
あの時の話はあっちがバイトやったから時間が
なくて話できなくって帰ってきちゃったけど、
話さなくちゃいけないことやから・・・。

けど、私はどうしたいのか分からない・・・。
今日は久しぶりに会って楽しかった。
もっと一緒にいたいとも思った。でも好きという
感情はまだない。この気持ちはいつしか好きに
なるのだろうか。こういう付き合い方でいいんだろうか・・・。

なんか自分がすごいいいかげんな人間に思えて
くる。これは軽い付き合いというのだろうか。

人がどう思うと別に関係ないこと。
自分がなんか引っかかるものがあるからそう考える。

文体めちゃくちゃね、私。